真壁づくり・大壁づくり
木造住宅の壁の造りには大きく分けて「真壁づくり」と「大壁づくり」の2種類の工法があります。
弊社はこの2種類の工法を建てることが可能です。年間で50:50ぐらいの割合で建てられています。
「真壁づくり」と「大壁づくり」の違いって何?と質問されることもよくあります。
それでは、この2種類の違いをご説明いたします!
《真壁づくり》
日本の伝統工法で、柱や梁といった家の構造材が室内に現しになっているものを真壁づくりといいます。神社仏閣なども真壁づくりです。
《大壁づくり》
柱や梁が壁で覆われてフラットな壁面を大壁づくりといいます。現在は多くの方が大壁づくりにお住まいになられているのではないでしょうか。
わたしたちはお客様がどちらのタイプが良いかなどのご要望を伺い、プランニングをしていきます。
施工事例に様々な家のタイプがありますのでぜひ、ご覧ください!